■陳列什器・棚・オプション選びのコツをご紹介！

当サイトで販売する陳列什器は「単独型」と「増連型」の２種類があり、「単独型」は１台でも自立するこができ、「増連型」の什器を連結するスタートとしてもご利用いただける商品で、「増連型」は単独では自立することができず、連結して陳列スペースを増やす為の商品となります。
まずは、背面シングルパネルタイプ＜単独型（スタート用)＞を１台選びましょう。

「単独型」に連結するためのもう一台の陳列什器「増連型」を選びます。
今回は、「単独型」と同じ横幅900mmの「増連型」としています。
背面シングルパネルタイプ〈増連型（連結用）〉を１台選びましょう。

棚のサイズ選びとして、まず奥行きは、転倒防止のために必ず陳列什器の奥行き（この場合＝400mm）より、短いものを選びます。横幅は陳列什器と同じ横幅のサイズを選びます。
棚は、陳列什器に取り付けるためのブラケットの爪の数により耐荷重が違いますので、重たい商品を展示する場合は爪の数が多い棚を選びましょう。
今回は、単独型に4枚、増連型に4枚として計8枚選びましょう。

当サイトで販売するスチール棚には、取付けて使用できる別売りオプションとして、陳列商品の落下を防止する「ワイヤーガード」や陳列商品を区分ける「ワイヤーセパレート」などがあり、用途によってお選びいただけます。
今回は、プライスカードなどの取付けができ、また商品の落下も防止する「塩ビホルダー」を使用します。横幅はスチール棚と同じ幅のものを選び、個数として棚は８枚ですが、陳列什器「単独型」と「増連型」の最下段の棚の２つを合わせて「塩ビホルダー」は１０枚選びましょう。